![ANIMAL CUSTODY 動物の預かり](https://www.nomura-v.com/wp-content/themes/vcenter/img/page-custody-sp.jpg)
当病院では病気の動物の入院以外に
健康な動物のお預かりも行っております。
当病院のお預かりは「獣医師付きの静養所」
または「獣医師付きのホテル」であり
「モノ扱いの動物預かり所」や
「ペット収容所」ではないということです。
病院ビル三階は
入院、お預かり専用フロアーです
〇専任看護師が常駐し、常に監視します
〇専任看護師が常に掃除をします
〇専任看護師が遊んでくれます
〇犬の部屋は面積を大きくとった個室です
〇猫の部屋は眺めの良い窓際で犬の部屋よりも
暖かく保たれています
〇フェレットの部屋は特注の格子で
犬に準じた室温設定です
〇全天候型の清潔で安全なドッグランが
あります
〇院長の愛鳥のパプアシワコブサイチョウが
見張ります(生物的監視システム)
〇監視室からテレビカメラとセンサーで
見張ります
(機械的監視システム)
〇厳重なセキュリティが施されています
(機械的防犯システム)
〇院長と愛犬のドーベルマンが見回ります
(生物的防犯システム)
〇耐震、耐洪水の建物なので災害時にも
安心です
1.犬のお預かり
![](https://www.nomura-v.com/wp-content/themes/vcenter/img/consultation-img04.png)
お預かりする場所はオリではなく
大きな窓のある
特別製の犬専用個室になります。
これは犬の不安を取り除き
精神的な消耗を防ぐためです。
運動は状態に応じて随時行います。
通常は三階フロアーにある
全天候型衝撃吸収床の屋外運動場を
使用いたします。
病院館内で全てを行うようになっているのは
屋外における様々な危険を
回避するためです。
犬がさみしがらないお預かり形態です。
2.猫のお預かり
![](https://www.nomura-v.com/wp-content/themes/vcenter/img/consultation-img05.png)
お預かりする場所は特別製の
猫専用のスペースになります。
一匹あたりの占有面積は
一般的な動物病院の四倍以上あります。
猫にとってストレスになる
騒々しい犬たちと一緒にならず
猫同士が目を合わせることがなく、
英国の猫保護施設と同様に
個室から屋外を見下ろす
レイアウトになっています。
また、ガラスのパーテーションに囲まれている
室内は空調も専用です。
これは寒がりな猫族の
適温を調整するためです。
猫にとって静かで快適な空間です。
3.フェレットの
お預かり
![](https://www.nomura-v.com/wp-content/themes/vcenter/img/consultation-img06.png)
お預かりする場所は特別製の
フェレット専用ケージになります。
フェレットが歯を折ったり
脚を痛めたりしないように
様々な工夫がしてあります。
暑さに弱いフェレットたちは
犬と同様の温度管理になります。
スペースは一般的な動物病院の猫用オリの
二倍以上あります。
フェレットにとって安全で快適な場所です。
4.ウサギ・
ハムスター
のお預かり
![](https://www.nomura-v.com/wp-content/themes/vcenter/img/consultation-img07.png)
基本的には普段飼育しているケージごと
お預かりいたします。
ケージを設置するスペースは
ウサギの個性および状態により
上記三つのスペースのうち
一番落ち着く場所を選びます。
ご希望により広いフリースペースを
確保することもできます。
5.爬虫類、魚類の
お預かり
![](https://www.nomura-v.com/wp-content/themes/vcenter/img/consultation-img08.png)
地下一階には50坪の熱帯動物飼育温室があり
世界各国の大型熱帯魚や爬虫類が
飼育されています。
ここでは空中温度、湿度、紫外線が
厳密に管理され
ペーハー7、水温27度に調整された
25トンの淡水が循環しています。
あまり需要はないかと思いますが、
これらの生き物たちにつきましても
お預かりのキャパシティがございますので
ご相談ください。
6.その他
![](https://www.nomura-v.com/wp-content/themes/vcenter/img/consultation-img09.png)
●食肉目の野生動物
オオカミ、キツネ、タヌキ、スカンク、
ミンク、ゾリラ、ミーアキャット、
マングース等の食肉目の野生動物に
つきましてはご相談くださいませ。
●げっ歯類の野生動物
リチャードソンジリスのみ
お引き受けいたします。
スペースにつきましてはウサギに準じます。
●上記以外に所属する生物・・・
お預かりできる可能性もございますので
ご相談ください。