いきなり「ナンダ!」と迫られてもお困りになられるでしょうが
ナンダ(南蛇)という生命体の名称ですのでご安心を。
学名はPtyas mucosusと申します。
オリエンタルなこのヘビはスレンダーな体型ながら全長三メートル(!)
大変にすばしっこく、身が軽く、
本気になるとありえないような速度で走るだけでなく
ジャンプして障害物を超えることもあります。
性格は大変に荒いですね、本当に凶暴です。
顎はガッチリと頑丈で牙も大きいですから
不用意に手を出すと咬まれて酷い傷を負います。
今まで数えきれないくらいの生き物を飼育してきましたし
今もたくさんいますけれど
ここまで扱いにくいヘビは珍しい。
以前手に入れたアナコンダも凶暴だったけれど
慣れそうで慣れないからこいつはもっとひどいかも。
だから地下温室での世話は大変です。
きっと皆さんは疑問に思うでしょう。
何でこんな危険な生き物を飼わなくてはならないのか。
説明は難しいですね。
強いて言うならば「あこがれ」だから・・・ですかね。
「ナーンダ」と理解していただけるとは思いません。
私にとって、この手の生命体はロマンなんです。
わかんないだろうなあ。
くちがとっても大きそうですね、くちがちいさい私にはうらやましいです。
最近の先生のお写真は正方形フォーマットが多いですね。
もしかして昔から御愛用のローライですか?先生がローライを構えているところ何度かお見かけしていますが流れるような操作で古い映画のカメラマンのワンシーンみたいで素敵でした。
そういえば昔にアナコンダ見せていただきましたよね。カンガルーとかスカンクとかいろんなのがいましたね。
病院が大きくなって温室を見せていただけなくなったからさみしいです。大きい鳥と熊はまだいるんですよね?
艶やかな蛇ですね。
男のロマン・・・色々ありますね。
先生は生命体や車やカメラ、仮面ライダーに・・・
あ、趣味も入っちゃいましたね(^^;)
蛇を触ったことは一度もありませんが
ぬるっとしているのでしょうか?
先生のお写真を見た感じでは
硬いように思えるのですが。
先生の手術の完璧さには脱帽です。
あちこちの病院で匙を投げられた患者さんが
私の病院にも来ましたが手の施しようが無くて
諦めるよう告げましたが数ヶ月後に検診に来て
まだ元気に生きている姿を見ました。
野村先生が手術して下さったと聞いて二度驚き、
患部を見ると美しい縫合の跡がありました。
芸術だと思いました。自分の非力に悩み気にしていた患者さんだったので
胸のつかえがとれて楽になりました。先生本当にありがとうございました。
こうまで手術の実力の差を見てしまったら素直に感謝する以外にありません。
先生の真剣さ優しさを心の師として頑張ろうと思います。
突然の関係の無い書き込みすみませんでした。
失礼いたしました。
うーん、蛇はちょっと恐いです、先日近所の猫ちゃん達がまむしを狩って来ましたが、おののきました。
先生、ケガしないようにして下さい。