おひさしぶりです。
一か月ぶりのブログ更新になります。
「ドクター野村はとうとう過労死したのか?」と
多くの皆様からお問い合わせがありましたが
単に手術が忙しくて時間が無かっただけです。
大丈夫です!
筋肉モリモリです、不死身なんです、
むしろ強力に進化&変身を続けています、
私は化け物ですから。
というわけで安心していただいたところで
今日のお題。
今回は例の気になるお魚、
プロトプテルス・アンフィビウスです。
四月二十二日に輸入当初の写真を
掲載してありますが比較すると
随分変化しているのがわかると思います。
あれから四ヶ月経過した現在の姿を
ご覧ください。
こんな顔になっちゃったぁ~!
いかつい!いかつすぎる!
しかもなんだかやけに成長が早い気がします。
やっぱりコイツは昔から知っている
いつものアンフィビウスではありませんでした。
誰?誰なんだ君は!
まだまだ化けそうです。
もしかしてこのままどんどん大きくなって
全く違う巨大生物に成長するのでは?
その昔ランボルギーニ・ディアブロが
愛車だった頃
「化け物が悪魔に乗ってやって来た!」
と言われたことがありますが
今回は「化け物が化け物を育てている!」
という感じですね。
>通行人さん
通報、誠に有難う御座います。
本ブログに掲載している写真は
全て私が撮影したものです。
無断掲載されちゃったみたいですね(笑)
はじめまして。
いつも読んでいますが、投稿は初めてです。
この記事の写真は先生が撮ったのでしょうか?
アクアカタリストっていうブログに全く同じ写真が掲載されております。
もしかしたら無断転載かも・・・と心配になったので、念のためお知らせします。
野村先生、早速のご返信ありがとうございます。
ご提案のとおり、あまりにも繰り返し、「ちょこ」の負担が大きく感じられる場合には、是非お願いしたいと思います。
その際は、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
入山 佳之
今やっと仕事が終わりました。
身体中の筋肉が悲鳴を上げています。
>らびさま
「ソロモンと奇妙な患者たち」をご愛読いただきまして
真に有難う御座います。
でした、とか言わずにこれからもずっとそうでいてください。
>ひろこさま
「あぶば!」とか「どぶし!」とか言いながら
筋肉疲労に明け暮れています。
>ゆうこさま
サカナから両生類に進化する
途中の過程にある生命体と
ご理解くださいませ。
>プリンさま
アフリカの人喰い牙魚は
今も元気に成長中です。
掃除の際に鋭い歯がかすっただけで
裂傷を負います。
>入山佳之さま
慢性的な尿砂粒症を完治させる
オペも御座いますので
あまりにも再発を繰り返すようでしたら
ご連絡くださいませ。
>うさこさま
皺のように見えるのは
頭部の“つなぎ目”ですね。
超成長して上陸し怪獣として
人間に畏れられる存在になってくれたら
本望なのですが。
>takさま
口吻の形態と眼球の退化速度、
そして背びれの始まる位置、
オール状の手足の形態変化に
興味津々の毎日です。
スゴい! なんだか恐竜みたいになってきましたね。
予想外に成長することがあるのも、生き物の面白いところですね!
もっともっとイカツク、カッコ良く たくましく育ってくれるといいですね!
お忙しい中お返事ありがとうございます。
あのヌヘっとしていたあどけない顔のお魚が、こんなに強そうになるなんて。。。
顔に刻まれた皺(?)に凄みを感じます。
これ以上また進化するのかしら。。。成長を楽しみにしています。
うちの愛猫「ちょこ」の件では大変お世話になりました。
と言うか完治する病気では無いのでこれからもお世話になる可能性は大きいのですが、、、
実は入山家は6月の頭に、なんと鹿児島に引っ越しいたしました。
それから1か月ほどで持病のひとつの尿道結石?でしょうか、、、がまたもや発症いたしまして、、
で、鹿児島は霧島市隼人町と言うところに居るのですが、なんとか腕の良い先生を、病院を、と駆けずり回ったのです、それも夜中に、、、
いつも夜中になって発症?気付く?のですよね、、、
なんでなんでしょうか?
単に昼間に家に居ないからでしょうか???
結局、尿道にカテーテル?を挿管して、それを腹に縫い付けて、10日間、、、
ああ、なんでこんな処置なんだ、、、
とか思いながら野村先生の技術の高さ、いや先生の怪物ぶりを改めて感じておりました。
まぁ、その後の経過には問題は無かったのですが、あまりにも先生の処置とは違う為、
ひどく心配になったものです。
全国的には、先生の処置こそが特異なのでしょうか?
いや、東京ではそんなことは無かったように思います。
ただ、東京でも先生のお使いになる器具はほかの先生とは違い、猫の負担を限りなく低く抑えるように考えられたものではあったと思います。
しかし、ここ鹿児島では、あんな細いカテーテル?を使う病院、先生もいないようですし、尿管をそのまま置いておくのも普通の処置のようでした。
帰りたい、東京に帰りたい!!
強くそう思うところであります。
妻も妻で、自分が東京に疲れたので、実家のある鹿児島へ、、、
と言ったくせに、先生が居る東京に帰りたいと言い出す始末。
なにを考えているのやら?
と、言うところですが、、、
このお魚!
失礼ながら、先生と似ている気がいたします。
特に眼力でしょうか!!
自信に満ちた目が良く似ているように思います。
う~ん、これが言いたかったのに、長くなってしましました。
怪物っぽさも、なにやら似ていますね!
やはりオーラがあります!!
先生のお話、ドイツ人とバナナの話、砂漠には魚なんか居ない。
など、大変懐かしく感じます。
できるだけ早くに相模原あたり、あるいはやはり中野区に帰るつもりでおります。
なんと言っても、あの「ちょこ」がいる以上は先生のお膝下から離れるべきでは無いなと実感している毎日です。
お魚の変化をまた見られる日を楽しみにしております。
PS、最近の先生の愛車は何なのかな?とか思っています。
車の記事も楽しみにしております。
では、先生が益々お元気であらせられますように。
いつも、本当にありがとうございます。
ブログ更新楽しみに待ってました!!!!
夏休みですから物凄く患者さんきたのではないでしょうか?
先生も倒れないよう気をつけてくださいね!
そしてアンフィくん・・・見比べましたがものすごくイカツイお顔に
なっている…!
分類は何になるのでしょうか?熱帯魚じゃないし…
色々と興味がわいてきました!
殺人魚と異名をもつ子も順調に育っていますか?
うわ、、、 魚とは思えない・・・・・
化け物が化け物を育ててる感じって、すごくおもしろくて楽しくなっちゃいました。
お互い、あつ!わっ!うわっ!ひょっ!むむっ!とか言っているのでしょうか。
はじめまして
ソロモンと奇妙な愚者たちを小学生のときに読んで以来、先生のファンでした
すてきなお魚ですね!
口元がとってもいかついです(笑)