ネオケラドドス・フォルステリ

かつて地球の陸地は
一つにつながっていて
大まかに言えば
その頃の世界地図は
巨大な大陸が一つだけ、
あとは全部海でした。

どこまでも続く原始の海洋に
どどーんと存在した唯一の陸地、
これを超大陸パンゲアといいます。

やがてそれは徐々に分裂移動し
現在のまだら模様みたいな
地球になりました。
大陸移動説というやつですね。

環境の変化によって
ほとんどの海洋生物たちが絶滅し
陸に棲む生き物たちは多様化しました。

太古の昔から生き物たちは
地球の気まぐれを受け入れて
頑張るしかなかったわけですね。

この説を裏付ける生き証人の
一つが陸封された現生肺魚たちです。

すなわち南米大陸の
レピドシレン。バラドクサ。

アフリカ大陸の
プロトプテルス・エチオピクス
プロトプテルス・アネクテンス
プロトプテルス・ドロイ
プロトプテルス・アンフィビウス。

そしてオーストラリア大陸には
ケラトドス直系の原始肺魚である
ネオケラドドス・フォルステリ。

彼等はそれぞれの生息域に適応し、
おのおのが別の種に分化して
たくましく生き残ったわけです。

かっこいいですね!

「ネオケラドドス・フォルステリ」への6件のフィードバック

  1. 文章を変更しましたので
    コメントすいません。
    地球君みたいにアレですね。

  2. おおっ! こいつはもしや、「ダーツよ、鉄の城を見張れ」に出てきた、プン太郎君ではありませんか!?

  3. すばらしく大きな輝くウロコですね―!
    毎日日常のことに追われて、こういう自然の世界を忘れていたなぁ、と気付かされます。
    このブログを読むことは、私にとってもコーヒーブレイクの楽しみな時間です。

  4. かたそうなうろこですね、鎧といったほうがいいかもしれませんね。

  5. 全然大丈夫ですよ♪むしろ先生から
    コメント返されて嬉しいです(笑)

    肺魚ちゃんとても長生きしそうですね・・・!!
    どのくらい生きるんでしょうか・・・?

    あと前に小さかった別名人食い魚ちゃんは
    何処まで大きくなったのか気になります(笑)

  6. 先生の日記は文章に人柄と知性が滲み出ており、とっても好感が持てました★

    これからも覗かせていただきます!

    お仕事頑張って下さい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*