野村潤一郎 オフィシャルブログ

時は流れる

EPSN0395

急用ができて飛び乗ったタクシー。

ふと窓の外を見れば、

いつの間にか懐かしい街を通過中。

マーメイドは相変わらず笛を吹きながら、

まだそこにいました。

でも、店舗は閉まっていて人の気配がなく、

熱帯魚の良い匂いも、空気ポンプの音もなく、

どうやら沈黙している様子です。

いつの間にか時は流れていたんですね。

★この後に続いていた文章は削除させていただきました。

身内から「未成年者が閲覧した場合に問題がある」と苦情が来たためです。

プロ執筆家のはしくれでもあるこの私が

ほどほどさを守りつつ

くすくす一人笑いしながら書いた

すごく面白いドラマだったんですが・・・。

残念!