帰ってきたウルトラカー

青龍号が修理から帰還しました。
絶好調になりました。

メカニックさんの話によると
十二気筒エンジンの左右の同調が
ズレていた様子です。

ランボルギーニ車は熟練した専門家が
“ランボテスター”という高額な電子機器を
使用して調整するんですよ。

青龍号が完調になったので
私も体力が回復し、やる気が満ちてきました。
カーキチは単純ですね!

★写真説明
青龍号のメーター。
360km/hまで刻まれています。
ランボルギーニ社は
最高速度“330km/h以上”を保障していますが
日本の交通事情を考えると
270km/h未満で走行するのが安全と思われます。

「帰ってきたウルトラカー」への8件のフィードバック

  1. 12気筒エンジンの同調、活字にするとたった10文字未満ですが素人には何をどうしたらいいのか見当もつきません・・・
    動物のお医者さんも、車のお医者さんも、すばらしいプロフェッショナルですね!

  2. メーターパネル、はじめて見ました!
    シンプルで見やすくて、それでも針が真下に
    あってエンジンを回すと、この針が真下から
    グイグイと上に向かって振れることを想像すると
    興奮します。やっぱりメーターも、その気に
    させてくれないといけませんね。
    とてもクールです!

  3. 免許もない私は…誰かに「車が故障」といわれると、
    「どわ~っ、そりゃ大変なことじゃろう!?」と、
    漠然とした「一大事イメージ」でオタオタしてしまいます。。。

    なんていうか…わからないなりに…そんな感じで…
    青龍さん、気になってました! 祝!御退院!!

  4. 青龍号様、無事ご帰還されて何よりです。
    お車ってメカで出来ておりますけれども、
    オーナーにとっては、まるで
    “いきもの”のように可愛いんですよね。

    なので、お一人でも入院していると、
    心配ですし、哀しくなってしまう、お気持ち、
    とっても良く分かります。

    それにしても、ランボルギーニの治療(修理)にしては、
    かなの早さですよね?素晴らしい技術を持った、
    メカニックの方々なんですね。(驚)

    ところで・・・先生!270km/h未満で走行は、
    確かに、仰るとおりなんですけれども、
    今度は、ランボを見る度、笑ってしまいそうですw

  5. 獣医は生き物を手術して治すスペシャリスト。
    メカニックさんは車を直してくれる車のお医者さん。
    犬と車って似てると思います。
    御飯食べるでしょ、車はガソリン食うし。
    車検があれば犬には健康診断とか、定期的なワクチンとか。
    傷がつけば心配するし、病気になれば(故障すれば)お医者さんに診てもらう。
    死んでしまえば愛情がある分悲しいし、廃車に出すときちょっとおセンチになってみたり。
    でも一番良く似てるのは、犬も車も飼い主次第でモラルもルールも守られるという事ですね。

  6. 無事に車がなおって戻ってきて良かったですね!
    ハンドル中央の牛がいい感じです。
    先生も絶好調をキープして、元気にお過ごしくださいませ~。

  7. こういうお車は、日本でも270kmで走っていいのですね…
    すごいです!“音”を聞いてみたいです!
    でも、先生の安全は心配です。

  8. 皆様へのお返事です。

    >takさま
    専門職は辛い事の方が多いのですが
    きっとクルマのメカニックの人たちも
    そうなんでしょうねえ…。

    >ふくいもときさま
    スーパーカーの内装や計器類は
    驚くほどシンプルであることが多いですね。

    >鵜飼まやみさま
    完全整備されてフルに性能を発揮する機械を
    操作する感触は充実感に満ち溢れています。

    >K@orinaさま
    高速道路上で皆様に遭遇したとしても
    ご一緒できるのはほんの一秒程度です(笑)

    >カズさま
    公道では他人に対する思いやりと
    スマートな運転技術が大切ですね。

    >うさこさま
    よいところに気が付いてくださいました。
    猛牛のマークは私のポリシーそのものなんです。

    >月ねこさま
    どんなクルマでも日本の法定最高速度は
    100km/hですよ!(笑)
    あとは大人の自己責任ですね。

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