国際稀少野生動植物種登録票

“ジロー”の後任の“サブロー”のものです。
ワシントン条約、CITES付属書に記載されている
稀少な動植物を飼育または栽培することは
このように国際法で規制されているのです。

アジアアロワナについては
その観賞価値の高さゆえ高額で取引されるため、
各国の専門家が精力的に人工繁殖を成功させて
いますので種そのものが姿を消すことは
おそらくはありません。

でも、繁殖場以外に棲息する完全野生個体は
やがて絶滅していなくなってしまうのでしょう。
もちろん商品になり得ないその他多くの
地味な生物種たちも同様に…。

近年、生態系の歯車崩壊の速度が加速しています。
人類の存続自体も黒雲に包まれている感じです。

ヒトもまた口から食べて肛門から出している以上
生物の一種であり自然界の一部なんです。
天に向かって唾を吐き続ければ自分の顔が
どんどん汚れるのは当たり前ですね。

しかし脊髄反射的に「環境保護を進めよう!」と
きれい事を言ってもダメなんです。

発展途上国の人たちだって実は
近代的な文明生活を望んでいたりしますからね。
電車に乗ったりエアコンで涼んだりしたいわけです、
私や皆さんのように。

……問題は複雑ですね。

こうなったらもう
世界中の人類が一斉に全ての文明を捨て、
素っ裸の原始生活に戻るしか道はありません。

そうすれば神様=自然界の法則も
今までの人類の愚行を少しは許してくれる
かもしれません。

入院しました。

青龍号(ランボルギーニ・ムルシェラゴ)
がとうとう入院しました。

超ド級の絶対性能を誇るスーパーカーは
何をするにも常に全力全開。

全て、というか存在そのものが
既にかなり無理矢理です。

だから普通にも乗っていてもいつか必ず、
とんでもなくぶっ壊れます。

いいんです、百も承知なのです。
それも人生です。

★写真説明
超絶なクルマなのに
決して気どることもなく
トラックたちとも仲良くできます。
いつも気さくな青龍号の雄姿。

ステレオ写真。

これは五十年前に製造されたステレオ写真機
“ステレオ・グラフィック”です。

とても美しい立体写真が撮れるんですよ。
もちろん電池などは一切使用しません。

グラフィック社と言えば
かつて世界中の報道写真撮影に使われた
スピード・グラフィックが有名ですね。

フイルムシートの入ったホルダーを口に咥え
一度光ると割れてしまうフラッシュ球を
ばんばん交換しながら撮影するカメラでした。

「ローマの休日」でアン王女とジョーのデートを
スクープしていたカメラマンが使用していたのが
それです。

大昔の機械は機械らくて実に魅力的です。
同様に人間も人間らしかった。

現代は“歯車の無い機械”や
“機械みたいな人間”が増殖中です。

さみしいですね!