“ジロー”の後任の“サブロー”のものです。
ワシントン条約、CITES付属書に記載されている
稀少な動植物を飼育または栽培することは
このように国際法で規制されているのです。
アジアアロワナについては
その観賞価値の高さゆえ高額で取引されるため、
各国の専門家が精力的に人工繁殖を成功させて
いますので種そのものが姿を消すことは
おそらくはありません。
でも、繁殖場以外に棲息する完全野生個体は
やがて絶滅していなくなってしまうのでしょう。
もちろん商品になり得ないその他多くの
地味な生物種たちも同様に…。
近年、生態系の歯車崩壊の速度が加速しています。
人類の存続自体も黒雲に包まれている感じです。
ヒトもまた口から食べて肛門から出している以上
生物の一種であり自然界の一部なんです。
天に向かって唾を吐き続ければ自分の顔が
どんどん汚れるのは当たり前ですね。
しかし脊髄反射的に「環境保護を進めよう!」と
きれい事を言ってもダメなんです。
発展途上国の人たちだって実は
近代的な文明生活を望んでいたりしますからね。
電車に乗ったりエアコンで涼んだりしたいわけです、
私や皆さんのように。
……問題は複雑ですね。
こうなったらもう
世界中の人類が一斉に全ての文明を捨て、
素っ裸の原始生活に戻るしか道はありません。
そうすれば神様=自然界の法則も
今までの人類の愚行を少しは許してくれる
かもしれません。
動物は野生のままにしておくのがいいと思っていると、反面絶滅したりしてしまうんですね。ちょっと複数。
街では気がつけば電気自動車のエコカーだらけですけど、本当に一番エコロジーなのは電気自動車にも乗らず、裸族になることなんですか。なるほど。
でも、私はそれだとちょっと困ります。(笑)
な~んて呟きながら「最強アニマル大百科」なる児童向けDVD見て
「絶滅はイカン…」などと腕組みしてる自分なんか…
何の役にも立ってないですよ!えぇ、自然になんかちっとも!!
個人で野生保護活動なんてそうそう出来るものではないので、
信頼出来る(だろう)活動団体の報告を見極めつつ、
「野生動植物の取引の調査・監視活動」に役立てばと願い、
決して多くない給料から「皆様お願いします」と念じて
わずかばかりの寄付金を振り込むのであります。
自分の死骸は野生動物に喰われて欲しい…と願っても無理だろうし。。。
人の役にも、獣の役にも立てない自分って…クズ!
…と、今朝も名古屋のオバさんは頭を抱えています。。。
先生のブログが更新されなくて、
ちょっぴり心配しておりました。
そうですね・・・って、電化製品に囲まれて
出掛ける時は、車を使っている私が
偉そうな事を言えませんけれど・・・。
素っ裸の原始生活になれば、自然と
男は男らしく、女は女らしく、
子供は子供らしい生活に
なるような気がします。
そうすれば・・・地球を間借りしている
立場として、己の非力さに恐れつつ、
人間らしい生活をしようと必死で“考える”
かも知れませんね。
なんかもう、最近の人間は自分の利益の為に見境無く、暴走し始めたように感じます。狩りも釣りも際限なく欲しいだけ穫ったり、地球が無事でなければ経済もクソもないのに企業の儲けの方が大事だったり。昔の人はもっと分別がありました。もう、神様が私たちが滅びるように仕向けているように感じます。私も今の生活を捨てることは出来ませんが、ごみや無駄を出来るだけ省いていく努力をしています。この間、ちょっと古くなったお肉は酢豚風にすると酸味が気にならなくなることを発見しました。酢だけに。
皆様へのお返事です。
>皆様
地球温暖化と
それに続く環境破壊の原因となっているのは
ご存知の通り大気中のCO2増大です。
そんな中、皆さんは何かと
エコエコ踊らされていますね。
でも実は、
一般家庭からの排出量なんか
たったの13%(もしくはそれ以下)
なんですよ。
残りの87%(もしくはそれ以上)は
誰がどこから出しているか知っていますか?
またそれらはこれから改善されると思いますか?
この不条理な仕組みは誰が決め、
誰が一番喜んでいるのでしょうかね?
知ることは苦しむことでもあります。
それともう一つ。
少子化の原因は
出会いが少ないからではありませんよ。
働けば働くほど多く税金を吸い取られ
未来が暗いから男たちがやる気を失い、
怠け者が増加したんです。
怠け思想のゆとり教育が
馬鹿の増殖に拍車をかけました。
馬鹿は貧乏が美徳と勘違いしたので
皆でサボりまくりました。
今では日本は後進国に完全に追い抜かされ、
世界中からコケにされています。
そんなダメ男どもを
女たちが頼らなくなったせいでしょう、
違いますか?
さて、誰が一番悪い?