恐るべし古(いにしえ)の独逸工業。

世界最古の写真機メーカー
それは西ドイツの
“フォクトレンドル”です。

このカメラは1962年製の
ウルトラマティークという機種ですが
“バネと歯車だけ”で動きます。

しかも“オートマチック”なのです。
もちろん電源などは必要ありません。

熟練した職人の指先の感覚だけで
組み上げられたその内部構造は
とんでもなく精密で複雑怪奇な迷宮です。

電脳によってすっかり“おばか&ぶきっちょ”
になってしまった現代の人間には
もはや再現不可能の機械とされています。

当時のドイツ技師たちは歌いました

我ら行為にして情熱の人!
我ら隊伍を組み武装せる者!
我ら鉄血の人、ハンザの民!
我ら機械の人、世界の先駆者!

アナログ回帰は
人間らしい血汗の感覚を甦らせ
感性とセンスを防錆する
精神のバイタミンEと信じます。

新顔登場!

シワコブサイチョウの男の子が
我が野村獣医科Vセンターの
スタッフに加わりました。

十分に馴致したところを見計らって
センター内に“放し飼い”になる予定です。

「鳥を自由にするの?」と驚かれるかもしれませんが
知能が高く“常識と思いやりのある心”
を持つ生命体は拘束する必要なんか無いのです。

鉄の鎖よりも強きもの、それは“愛の鎖”です。

写真①
この日のために私が設計・製作した
特別製バードケージ。
様々な仕掛けと機能が満載で
格子はコンパチ&デタッチャブル。
最終的には単なる止まり木台になる構造。

写真②
本日入居の新顔君。
かなり大型の鳥類です。
名前は考え中。

写真③
サイチョウとは全く無関係ですが
なんだかお目出度い感じのする
スーパーカー三つ巴の図。
手前から
ランボルギーニ・ムルシェラゴ
フェラーリ・ディノ
ランボルギーニ・カウンタック

追伸
今回の新顔君は中野区にある
老舗のペットショップ「ベストパートナー」の
野崎さんにお世話になりました。
古くからの知り合いです。
“本物”のプロショップの底力と知識力は
ものすごいですよ。
“きちんとした真面目な飼い主さん”は
こういう“一本スジの通った店”と
お付き合いするべきですね。
こだわり、まじめさ、経験、知識、仕事、
やはり一流は違います。

ブログ重くてすみません。

「ブログが重くてフリーズする」と
指摘を受けましたので改善します。
もう少々お待ちくださいませ。

それともうひとつ。
なにやら不調箇所がある様子で
皆様から頂いた大切なコメントの
いくつかを失ってしまいました。
大変に申し訳ございませんでした。

写真は
胸から取り出した巨大腫瘍です。
大きさは“巨大肉まん”ほどありました。

もちろん患者さんは
大変に元気になりましたので
どうかご安心くださいませ。