また、皆様へのお返事です。

>ガラモンのガラダマさま
嘆かわしいことに
勧善懲悪の精神を疑問視することが
最近の男らしくないヒネクレ族たちの
ブームの様子ですが、
正義=その時代における常識。
常識=生物として正しい考えと行い。
と私は考えております。
また、悪にも二種類存在し、
ひとつは許せる悪、
もうひとつは許せない悪、があります。
前者は良心が残存していますが
後者は己の欲望に飲まれたり
汚い精神を抑制できなかった結末なので
因果応報が適用されるべきです。

好きな怪獣は
ウルトラQではボスタング、
ウルトラマンではドドンゴ、
ウルトラセブンではエレキング、
帰ってきたウルトラマンではムルチ、
東宝映画ではガイガンです。

>メイクさま
外見を眺めるのはもちろんOKです。
本当は中身も見学していただきたいところですが
混雑時には特にスタッフ一同、
一秒も動きを止めることなく
全力で業務を遂行いたしますし、
私も毎日数件のオペがあるために、
時間をかけたおもてなしができそうもないのです。
お近くにいらっしゃった際は
とりあえず御連絡くださいませ。
病院内部の施設はHPの
「設備」のコーナー等に
写真を掲載する予定ですので
そちらもごらんくださいね。

>鵜飼まやみさま
正解です!
私の犬たちは全て花の名前がついています。
「アイリス」をドイツ語になおしますと
「イリス」になります。
で、おっしゃるとおり
イリスとは神話の女神の名でもあります。
さらに「ガメラ3」に登場した
ものすごい大怪獣の名前だったりもします(笑)

>サッチャーさま
“野生動物”との同居は無理ですが、
“家畜化”された生命体同士は仲良くできます。
つまりウサギ&イヌの共同生活は可能です。
ただしハンティング用に“育種”された犬種は
できれば避けてくださいませ。
家畜、野生、育種、これらのキーワードの
理解が重要です。
いよいよ犬を迎えるのですね。
ものすごく楽しくなりますよ!

本日の写真は
我が要塞病院「野村獣医科Vセンター」です。
手前が「A棟」です。
この写真には写っていませんが奥には
MRI等の重医療設備を備えた
「B棟」があります。
2008年には「A棟」の南側に
「C棟」が建ちます。

今回は土地、建物、設備に
十四億円もかかっていますが、
もしかしたらいつものように
五~六年で新しい場所に
移動する可能性もあります。
皆さんの住む街に突然Vセンタービルが
出現したら面白いと思いませんか?
まるで黄金バットに出てくる
神出鬼没なナゾータワーのリアル版ですね(笑)

撮影機材
ライカM8
フォクトレンダーUWH

>ガラモンのガラダマさま

「ソロモンと奇妙な患者たち」
「ダーツよ鉄の城を見張れ」

この二冊の連続するエッセイ集は
私が強い“念”を注入して
執筆いたしました。

読み進めるうちに
文章に封じられたハイカロリーの
熱量が開放されるのを
感じることができるはずです。

“エネルギー保存の法則”が
文章にも存在するのです。

そのスーパーパワーは
思いやりの心が欠落した現代に
疲れ果てた皆様の心を
強く激しく、そして優しく、
時々こそばゆく?
効果的に揉み解します。

皆様に濃厚で楽しい動物生活を
送って頂きたいと切実に願う私の
猛烈な祈りの結晶であり、
自信作でもあります。

ガラモンのガラダマさま、
読後感想、誠に有難うございました。

写真は私の愛娘のイリスちゃんです。
新顔なので皆様にご披露するのは
これが初かもしれませんね。

皆様へのお返事の続きです。

皆様、お便りの返事が遅れまして
大変に申し訳ございませんでした。
毎日オペが多くてなかなかHPの更新や
ブログの返答ができないのでした。

ちなみに開業以来、
こなした手術の件数は約二万件(!)
を超えています。
以前は一日十二件くらい頑張ったりしましたが
今はせいぜい四件までです。
私も年をとって体力が落ちたのです。
でもそのかわり
知識と経験値は蓄積され続けていますから、
作業スピードは増しています。

おかげで利き腕の人差し指の
“手術ダコ”がちっとも治る気配がありません。
キレイでよく動く指が自慢だったのですがねえ…。

>サッチャーさま
生き物の存在がその飼育者の
生きがい&心の支えになっているという事実は
人間一人を生かしていることになります。
ウサちゃんたちは立派に
“お仕事”しているわけです。
人間も動物も同じように“命”と“身体”そして
“心”がありますが、
そのどれもが生命体が生きるために
不可欠な要素です。
これからもお互いに助け合って
幸せな思い出を沢山沢山つくってくださいね。

>小林秋ちゃんのお母様
解っていただけて嬉しいです。
犬は四本足の人間ですよね!
しつけは家風に合わせればよいです。
命に関わること以外なら
多少のヤンチャは大目にみてあげましょう。
その方が犬も人間も笑顔が多くなります。

>DAZさま
たしかに最近の人間たちは殺伐としていますね。
でも、私たちのような“動物好き”
もとい“命好き”は
そういう人種とは根本的に心の潤い度が違います。
だから、思いやりを欠く不愉快な人にこそ
優しく接して壁の向こうのヘンな世界から
救出してあげましょう。

>鵜飼まやみさま
私はいつも思います、
動物たちは流れ星のようだと。
彼らは飾り気のない優しい心で
キラキラ光り輝いて
私たちを照らしてくれます。
もっともっと見ていたいけど、
ずっとずっと一緒にいたいけど、
いつの間にか空の彼方に消えてしまう。
そのたびにひどい悲しみがやってくるものの
空を見上げるのをやめて下を向いたら
涙がこぼれてしまいます。
出会う流星たちを常に受け入れる心を持ち、
そんな運命に感謝しながら暮らすのは
実に素敵なことですね!

>ぜっきーさま
フェレットちゃんとの生活、
とってもとっても楽しかったでしょ?
彼らは何に対しても“前向き”なんですよね、
一緒にいると元気が出ますね。
“食べるため以外に
人間ではない生命体を愛する行為”は
大変に高貴な精神の上に成り立っています。
飼い主さんの人生を楽しく有意義にしたので
きっとナナちゃんは天国で、
動物の神様から表彰されました。

>幸さま
「猫伝染性鼻気管炎」の後遺症かな?
とも思いました。
外科手術で美容上の問題と機能障害を
緩和できることもあります。
この乾燥した世の中、幸さまのような
心優しい方に拾われて子猫も幸せですよ。
またのご報告をお待ちしますね。

>佐々木桃さま
この世で最も強い愛は
子を思う母親の愛と
飼い主を思う犬の愛です。
それらを凌駕する極上の愛を
飼い主と飼育生命体に向けられる
お医者になってくださいね。
そこから生まれる力と技術は無限大です。

>岸本千代子さま
ありがとうございます。
慢心の気持ちを持つことなく、
日々鍛錬、学問し、これからも精進し、
命の続く限り、
皆様の生きがいの伴侶を守る番犬として
戦い続ける所存です。

さて、今回の写真は
「ミツユビ・アンヒューマ」です。
この子も私の病院の地下温室の一員です。
水棲の両棲類です。
長い身体に小さな手足がついていて
それらをきちんと使って移動します。
全長は90センチメートルくらいです。
脊椎動物の中で最大級の赤血球を有している
生命体として有名ですね。
ちなみに歯が大変に鋭いので咬まれないように
世話をしなければなりません。

後方に配置した水槽に仲睦まじく泳いでいるのは
オセレイト・スネークヘッドのペアです。
彼らについてはまた後日紹介しますね。