野村潤一郎 オフィシャルブログ

偏深(へんしん)

独逸国製のライツ写真機は独自の思想で設計・製造され

日進月歩の精密機械テクノロジーの中にあって

別次元の時間軸の中で

緩慢に進歩・進化している様子です。

今回はライカMボディ type240 に

数十年前のノクチルックスレンズを取り付けて

日常を撮影してみました。

コントラストが高く、被写界深度が極端に浅く、

そして盛大なフレアーと周辺の光量落ちが見られる

独特の描写は限りなく深く、

何だかこの世の終わりみたいな様相を

呈している風でもあり、

正に“偏深”でありました。

L1005762洗面台のヒトデカズラ

L10061031969年7月号のCARグラフィック

L1005913五階の院長室の窓辺

L10065582009年製、ライカM9、ローデンストックヘリゴン付き

L1005912オスカーちゃん、おひるね中

L1006307病院エレベーターに映るオペ着の私

L1006377二階の診察室

L1006314駐車場の水陸両用車

L1006375診察室にあるお花台のファレノプシス

L1006329病院エントランスの人口川

L1006058フジヤカメラのお姉さん

L1005809サッポロ一番カップスター

L1006277十八年ぶりに輸入された幻の熱帯魚、ラビアートゥス

L1005755長椅子のオスカーちゃん

L1005766あちこちに転がっているオスカーちゃんのおもちゃ

L1005800病院二階のサブロー水槽

L1006359古代植物デクソニア

L1006389五階の窓から外を覗くオスカーちゃん

うーん。

偏深だ。

おわり。