野村潤一郎 オフィシャルブログ

重要なお知らせ!

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みなさま、こんにちは!

野村獣医科Vセンター院長の野村潤一郎です。

みなさまに重要なお知らせがございます。

★★★★まえがき★★★★

今や現代社会のコミュニュケーション手段として

先進的かつ最たるものと言えば

ネットを通じて行う情報交換の類なのでしょうが

内容的にはいささか信憑性に欠ける場合があることは

賢明なみなさまは十分に周知のことと思います。

すなわち個人が独断で完結させてしまうネット上の文章は

正式な出版物のように出版社の社員による会議も無ければ

内容についての検証や校正も無く、

執筆に関しては全くの素人が

個人的な思い込みを噴出してしまいがちです。

またこれらの暴走的な文章を書いて

公開する人物はほとんどの場合

自分の身分証明をしませんから

何者なのかもわからずじまいになります。

気味が悪いですね。

更に鬱憤の溜まった人たちが加わると

内容に尾ひれがついて残虐さが過熱し、

不満解消のはけ口としての魔女狩りのような様相となり、

こういった一種のリンチ対象となった人物や商品は

社会的に大きなダメージを受けます。

私の場合は過去十五年間にわたって誹謗中傷されまくってきました。

最初の頃は悔しくて涙が出ました。

ろくに眠れない夜が三年以上も続きました。

匿名の集団いじめにすっかり参ってしまい、自信を失い、

自分はろくでもないゴミ人間なんだと信じるようになりました。

だから仕事が終わると暗い部屋に引きこもって

頭からゴミ袋をかぶって朝までじっとしていました。

ゴミ人間はゴミ袋に入っていなければいけないと思ったのです。

今だから言いますが実は二回ほど本気で自殺しようとしました。

本当に本当に本気でした。

専門家による調査では犯人の中に私をねたんだ同業者の先生が数人いました。

問い詰めると涙ながらに「本当は敬愛しています」等と言って許しを請いました。

弱いやつ! シンプルなイヌの心を持つ私にはまったく理解できませんでした。

しかしどんなに足を引っ張られようと私は躍進し続けているわけですから

これはもう本物の強者であることの確実な証明になりました。

そしてそんなタフな自分をますます好きになりました。

並の病院ならとっくの昔にメッキがはがれてつぶれています。

きっと数々の屈辱的な妨害工作は試金石のごとき試練なのでしょう。

所謂、有名税というやつですね、もうすっり慣れっこになってしまいました。

昔はなんであんなに悩んだんだろうと不思議に感じます。

もはや「ああやっぱり俺は人気があるんだなあ」くらいにしか感じません。

「嘘の書き込みを信じるバカはこちらからお断りだからちょうどいいや」とも思います。

私は難易度の高いオペの依頼をも受ける手術の名手として

海外の方たちからも評価されているだけでなく

本も執筆すれば絵心まで備え、タレントとしてバカにもなれるという

マルチパーパスさを持ち合わせている唯一無二の存在ですから

あちこちで必要とされているという自負がありますし

もし嫌いだと言う人がいたとしても困った時には最終的には頼ってやって来ます。

そしてそれを受け入れる他人を許す気持ちも持っています。

ところで最近は、こういった無名の悪意の連鎖は

有名人や有名会社、有名商品のみならず

みなさま自身や

みなさまのお父様、お母様、

みなさまの子供たちにまで及び始めている様子ですね。

みんなで非現実的な雲の上の世界に鉄砲を乱射して

ストレス発散していた時は実感が無かったと思いますが

今や普通の方たちも“明日は我が身”かもしれないわけです。

自分の知らない間にへんてこなうわさが蔓延していたら

耐性の無い人、特に純真な子供たちなんかは死を選ぶ可能性があります。

学校裏サイトの書き込みで心にダメージを負う子供が大勢いて

社会問題になっているらしいのですが

大人たちがやってるんだから子供たちもやるんだと思います。

因果はめぐりめぐって応報します、必ず。

どうやら便利なモノほど両刃の剣(もろばのつるぎ)的な側面がある様子。

原子力だって平和利用の発電とは正反対の使い方として

原爆があるわけですからね。

もしかしたらネットという道具も

サル山の中に投げ込まれた刃物のようなものなのかもしれませんね。

つまり利口なサルが使えば便利な利器になるのに

バカなサルが使えば他者を傷つけるだけの凶器になってしまうわけです。

優しい気持ちで日々を過ごしましょう。

グローバルな規模の諸問題が山積みの現代において

日本人同士で騙し合ったり、いがみ合ってどうするの?

ちいせえ、ちいせえよ!

人生なんてあっという間に終わっちゃうんだから

楽しく行こうぜ!

★★★★本題★★★★

ここで重要なお知らせです。

私は現在、twitterなどのSNSは一切参加しておりません。

SNSにおいて時々見ることがある

「野村潤一郎」 「野村獣医科Vセンター」のアカウントは

「私」および「私の病院」とは全くの無関係です。

間違えて個人的なメールなどを送付しないように気を付けてくださいませ。

また何らかの問題が発生した方は私の病院にご連絡くださいませ。

何卒宜しくお願いいたします。

★★★★写真説明★★★★

これは作業着です。

病院駐車場のタイル磨き、ガラス磨き、ドブ掃除、

とっても危険、とっても汚い、とっても嫌!

そんな仕事の数々は私が担当しています。

つまり夜中の私のもう一つの正装なんです。

汚れ作業、けっこう好きだったりして。

似合ってるし!