野村潤一郎 オフィシャルブログ

プン太郎でクールダウン。



仕事に追われて
頭が過熱してしまった時は
プン太郎の出番です。

この顔を見ていると力が湧いてきます。
存在自体にロマンを感じるのです。

それもそのはずで
彼は三億五千万年前(!)のデボン紀から
ほとんど姿を変えずに生き延びてきた
最も原始的な現生肺魚、
ネオケラトドス・フォルステリなんです。

きっと彼のDNAの中は
地球の記憶や生命の歴史が
ギッシリ詰まっていることでしょう。

それにしてもプン太郎君、
見れば見るほど魚類のカテゴリーから
かけ離れた姿をしています…。

ねえ、プン太郎。
僕にだけこっそり教えて。
本当に君はサカナの一種なんですか?